卒業生からのメッセージ

九内 健太
◆平成21年卒業(61回生)

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九内 健太

平成21年卒業(61回生)

 モデルの九内健太です。この度は創立百周年という記念すべき時に、このような機会を頂き大変嬉しく思います。

 私が高校生の頃は今ほどSNSが発達しておらず、最新の情報はテレビか雑誌。流行りから遠く離された輪島がとても窮屈に感じて「広い世界に出たい」という思いが日々強くなっていきました。それと同時にファッションが好きで、雑誌でみるモデルに魅了され、私はこの世界で有名になりたいと思い、上京を決意しました。

 有難いことに東京に出て直ぐスカウトされ、モデルとなりました。しかし、憧れたモデルの世界は華やかなだけではなく、地道な体型管理やポージングとウォーキングの研究、流行りの勉強など求められることも多く、日頃の努力は欠かせませんが、家族や友人の声を励みに着実に仕事の幅を広げていくことができました。今振り返ると、自然豊かで人情味に溢れた輪島だからこそ、私はのびのび育つことができました。そして私の考えを柔軟に受け入れてくれた家族や地元の友人がいたから、今の私があると思っています。

 在校生の皆様、高校生活で取り組んだことは全て無駄になりません。勉強でも部活でもそれが趣味であっても。同級生と共に高め合いながら、それぞれの夢に向かって走り続けましょう。

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